VIOデリケートゾーンの自己処理で起こるリスクと回避策！

麗子

デリケートゾーンのムダ毛処理どうしてる？

手軽な方法がたくさんある反面、肌トラブルや衛生面が気になるよね〜

自分で処理したら ”処理後に赤みが出ちゃった” り ”痒みが止まらない” なんて経験あるんじゃない？

実は、自己処理には隠れたリスクがたくさんあるし間違った方法を続けると、肌に取り返しのつかないダメージを与えることも…。

この記事では、
・デリケートゾーンの自己処理に潜むリスク
・安全で快適に処理するための回避策
をお伝えしていきます！

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デリケートゾーンの自己処理、実はリスクだらけ？

デリケートゾーンは皮膚が薄く、摩擦や刺激に非常に敏感な部位です。そのため、カミソリや脱毛クリームを使用した自己処理では以下のようなリスクが伴います

赤みやヒリつき	刃物や化学薬品が皮膚に直接触れることで炎症を引き起こしやすい
埋もれ毛(埋没毛)	毛が皮膚の中に伸びてしまい黒ずみや炎症の原因になる
毛穴の炎症(毛嚢炎)	細菌が毛穴に入り込みブツブツや腫れを引き起こす

一時的にきれいになったとしても、数日後に赤い斑点やかゆみが出てきたらガッカリ…というの声がよく聞かれます。

埋もれ毛が発生するのは、カミソリなどで毛を切った際に先端が鋭くなり皮膚の中に戻りやすくなるため。

また、処理後の皮膚が乾燥して硬くなると毛が外に伸びるのを妨げることも。これが繰り返されると毛穴の詰まりや色素沈着の原因となっちゃう

毛穴の炎症は、
　処理後に残った皮脂や汗が原因！

湿度が高いデリケートゾーンは特に細菌が繁殖しやすい環境になりがち。こうしたリスクを未然に防ぐためには正しいケアが必要だよ！

1,清潔な刃を使う	古い刃は切れ味が悪く肌を余計に傷つける原因になるから定期的に新調
2,保湿剤を　たっぷり使う	専用のシェービングジェルやクリームを塗布して肌への摩擦を軽減させる
3,毛の流れに　沿って剃る	逆剃りは毛の根本から剃れて見栄えは綺麗だけど肌への負担が大きいので避けるようにする

ただカミソリは肌の負担が大きすぎるから、できればシェーバーを使う方がいいんだよね。

そんなに高額なものでもないし、旅行にもポーチに入れていけるサイズだから１つ購入しておくと便利だよ♪

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ポチップ

除毛クリームを使う場合は必ずパッチテストをしてアレルギー反応がないか確認しよう

商品によっては刺激が強すぎる場合があるため、デリケートゾーン専用のものをちゃんと選んでね。

処理前後のケアもトラブルを防ぐ大切なことだから、最後までしっかりお肌のお手入れしよう！

処理前	シャワーで皮膚を柔らかくして汚れや皮脂を取り除く
処理後	保湿クリームやアフターケア専用のローションで肌をしっかりと保護する

保湿に使うものは刺激の少ないものを選び、アルコール成分を含むものは刺激になるため避けようね。

保湿にはイビサソープを使えば、デリケートゾーンのニオイケアもできてポンプから泡で出てくるから手軽に使えちゃう♪